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民数記の内容

民数記の概要

一般常識としての聖書解説旧約聖書の内容>民数記の内容



ヤーコブ・ヨルダーンス作「岩から水を出すモーセ」(1645年)

一般常識として初心者にもわかるように民数記の主要な登場人物、民数記の簡単なあらすじ、民数記の各章を簡潔にまとめた内容を解説していきます。


出エジプト記でエジプトを脱出した後に
モーセとイスラエル人が各地を占領しながら
恵まれた土地のカナンの地を目指す話。
カナンの地突入前で話が終わります。
20分で読み終わります。


民数記という名前だけあって、
序盤の章はエジプトから脱出したイスラエル人が
今何人いるのかを部族ごとに数える話になっています。


「民」を「数」えるので民数記です。



一般教養として民数記の内容をサッと理解できると思うので、
ぜひ読んでみて下さい。


民数記の主要な登場人物

主(神)
出エジプト記に続き、
モーセを通じてイスラエル人に影響を与える。


モーセ
神の声を聴くことができるもの。
民数記では他部族の虐殺を命じるなど、
彼の非情な一面も見える。


アロン
祭司でモーセの兄。
途中で神の怒りに触れて
神に殺されてしまう。


エルアザル
アロンの子。
祭司として死んだアロンに変わり、
モーセの片腕としていっしょに行動する。


ピネハス
エルアザルの子。


ヨシュア
神の指示でモーセから権威(特殊な力)を与えられた者。
のちの「ヨシュア記」の主人公だが、
民数記ではあまり登場しない。



民数記の簡単なあらすじ

出エジプト記でエジプトから脱出したイスラエル人は
果物などがあふれる土地のカナンの地を目指すことにした。


荒野でイスラエル人の数を正確に把握する必要があると神に言われたので、
部族ごとに全ての人数を把握した。


その後、神の加護を受けてイスラエル人は滅びない保証を得たので
カナンの地を目指しながら各地を占領して勢力を伸ばした。


カナンの地の手前のヨルダンについた時、
全ての領土を占領した後の部族ごとの相続地の分け方や
それらに関するルールを先に決めた。


モーセが出エジプト記でシナイ山で律法を決めてからの
旅の航路。



上記のモアブらへんの方の地図。

民数記ではカナンの地の手前の
死海から流れるヨルダン川を越える前に話が終わって、
続きの話は「申命記」につながります。

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民数記の各章ごとの内容まとめ

民数記は36章まであります。
内容的にもそこそこ長いです。


1章
神は
「ヤコブ(イスラエル)の12人の子供たちの子孫が現在のイスラエル人であるが、
彼らを氏族ごとに人口調査せよ」
と言った。
※ヤコブは「創世記」で出てきました。


すなわちヤコブの12人の息子により、12の氏族に分けられる。
1ルベン
2シメオン
3ユダ
4イッサカル
5ゼブルン
6エフライム
7マナセ
8ベニヤミン
9ダン
10アシェル
11ガド
12ナフタリ

モーセはシナイの荒野に全ての氏族を集めて、
人数を数えて各氏族の数を確認し、記録に残した。

レビも息子のうちの1人だが、
神はレビ部族だけは人口調査をしてはならないと言った。





2章
各氏族の宿営地の場所を神が定め、互いに近寄ってはいけないと決めた。





3章
レビ部族は祭司の仕事しなければならないと神が決めた。





4章~9章
祭司の仕事の方法や祭司の特権などの律法を神が教えた。





10章
集まってもらった氏族は神が決めたとおりの宿営地に行くように言って解散するようにモーセは言ったが、
「私はその宿営地には行きません。故郷に帰ります」
という者が出てきた。


11章
民は不平を言った結果、神はこれを聞いてひどく怒って神の火が彼らに向かって燃え上がり、宿営地を燃やした。
民はモーセに助けを求めて、モーセは神に祈ると火は消えた。
他の民が
「エジプトで肉や魚やきゅうり、すいか、にら、たまねぎ、にんにくを食べていたことを思い出す」と泣いて言った。
今食べる物はマナしかなかった。

モーセは神に
「なぜあなたは民を苦しめるのですか?民が肉が食べたいと私に泣いて言うのです。
私にこんな仕打ちをするなら今私を殺して下さい」
と言った。

神は
「身を清めておきなさい。明日から1ヵ月肉が食べられるようにする」
と言った。

モーセは
「民は今60万人います。彼らに1ヵ月の間、肉を与えるのは不可能ではないですか?」
と言った。

神は
「実現するかどうかは今にわかる」
と言った。

モーセはその言葉を民に伝えた。

風が起こり、うずらが飛んできて積みあがった。
民はその肉を毎日食べたが、
主は怒り、民に間に激しい疫病を流行させた。



12章
神はモーセとアロンとミリヤムという女を呼んで、
「モーセは幻の中ではなく、直接私と話せる忠実なしもべであるのに、なぜ人々はモーセを恐れずに非難するのか」
と言って怒りながら去った。

神が去ると、ミリヤムはツァラアト(ハンセン病のこと)に冒されていた。





13章
神はモーセに
「各氏族の族長を遣わせて、
イスラエル人に与えようとしているカナンの地の調査をしろ」
と言った。


カナンの地を40日調査して帰ってきた族長たちは
「カナンの地は果物など多くの物があるが、すでに強靭な部族が支配しています」
と全部の民に報告した。





14章
民は大声を上げてその晩泣いた。
民は
「モーセに着いていかないでエジプトで死んでた方がマシだった」
と言った。

そんな中、族長の1人のカレブという男が全会衆に向かって
「私が見てきたカナンの地は素晴らしい場所であった。もし神が私たちを受け入れてくれれば、果物あふれるカナンの地を私たちにくれるだろう。主は私たちと共にいるので強靭な部族を恐れてはいけない」
と言った。


しかし、全会衆はカレブを石で打ち殺そうとした。
その時、天から神が現れてモーセに
「この民はいつまで私を信じないのか。私はカナンの地にいる部族を疫病で滅ぼして、その後あなたたちをその部族よりも強い国民にしよう」
と言った。


モーセは
「エジプトから脱出できたのはあなたの力であることをみんなに伝えましょう。
事実、彼らもすでにあなたの奇跡をいくつか見ている。
もし私たちを滅ぼせば、カナンの地に導くことが出来ない無力な神という噂をするようになるでしょう」
と言った。


主は
「カナンの地の低地にはアマレク人とカナン人が住んでいるので、
明日、葦の海の道を通り、荒野へ出発せよ」
と言った。


さらに主はモーセとアロンに
「荒野では私のことを信じなかった悪い民は背信の罪として全て死ぬ」
と言った。


これらのことを民に言うと、民のいくらかは
「罪を犯したのだから主の元に言って許してもらおう」
と言って山を登ろうとした。


モーセは
「神は私たちと共にいないので助けられることもなく、山に住んでいるアマレク人とカナン人に倒されるだろう」
と言った。


それでも彼らは忠告を無視して山の峰を目指して山を登り始めたが、
山地に住んでいたアマレク人とカナン人に殺され、生き残った者は引き返した。





15章
主はモーセに
「イスラエル人の民たちにカナンの地に住みたいなら指定するささげ物をささげよ」
と言い、神はささげ物を色々要求した。





16章
250人ほどレビ族のイスラエル人がモーセとアロンに逆らい
「神は個々の中にいるのに、なぜあなたたちは人々の上に立って指導しようとするのか」
と言った。


モーセはこれを聞いてひれ伏しながら、
「明日の朝、神は誰が指導者なのかを示して、その指導者のみを神に近づけるので、あなたがたも試してみてください。
レビ族は祭司の職まで要求して神に逆らうのか」
と言った。


彼らはモーセに
「あなた方はカナンの地をエサに荒野で私たちを殺そうとし、私たちを支配しようとしている」
と言った。


モーセは激しく怒って神に
「彼らがささげ物をしても恩恵を与えないでください」
と言った。


さらにモーセは250人のレビ族の民に
「明日の朝、250人はお香を盛った火皿を持って神の前に持っていけば誰が指導者なのか示してくれる」
と言った。


神はモーセとアロンに
「あなたたちはこの人達から離れなさい。私はこの人達をすべて殺します」
と言うと、2人は
「ひとりの人の罪で全ての人を殺すのですか?」
と聞くと神は
「逆らっている首謀者のコラとダタンとアビラムを殺すから、彼らの住まいの付近から離れるように他の民に言え」
と言った。


民の前でモーセは
「私の意思で殺すのではなく、神の力によってコラとダタンとアビラムは死ぬのでそれをよく見て理解して下さい」
と言った。


すると、コラとダタンとアビラムとその家族の足元の地面が割れて地面が口を開けて全てを飲みこんて反逆の首謀者たちは家族ごと全員死んだ。


また神が火を放ち、お香を盛った火皿を持っていた250人を焼き尽くして殺した。



神はモーセに
「祭司アロンの子、エルアザルに命じて炎の中から火皿を取りださせて、それらの火皿を打ちたたいて延べ板にし、
祭壇を作る材料にしろ」
と言ったので祭司エルアザルはその通りにして祭壇を作った。


翌日、全ての民はモーセとアロンに
「あなた方は民を殺した」
と言ってモーセとアロンに逆らったとき神が現れて
「この者たちを滅ぼす」
と言って民を殺した。

この神罰で死んだ者はコラの時に死んだ約250人とは別に数えて14,700人になった。





17章
神は
「12部族ごとに族長の名前を書いた杖を神の前のあかしの箱の前に置け」
と言ったのでモーセはその通りにした。アロンの杖も一緒に置いておいた。


翌日、あかしの箱の前に行くとアロンの杖から芽を出し、
花を咲かせてアーモンドの実ができていた。


神は
「私に対する不満を言って民が死ぬことのないように、
そのアロンの杖を逆らう者どもへの戒めの印とせよ」
と言ったのでモーセはその通りにした。






18章、19章
神はアロンに
「あなたとあなたの子孫たちのレビ族は、
祭司職や聖所に関わる仕事しかしてはならない咎を負う。
もし、そうするならイスラエル人に再び激しい怒りが下ることは無い」
と言った。

また祭司が神に奉げる奉納物の種類も細かく指定した。





20章
イスラエル人がツィンの荒野に着いたとき、
民が穀物が育たない、飲み水も無いと不満を言った。
ミリヤムはそこで死に、埋葬された。



神はモーセに杖を使って
岩を2回叩けば水が出るようにすると言い、
モーセはその通りにして水を出した。


モーセとアロンはこれを自分たちの力のように言ってしまい、
神が与えた水ということを言い忘れてしまった。


神はこれに怒り、カナンの地にイスラエル人を連れていくことはできないと言った。
この神が出した水はメリバの水と呼ばれる。

ヤーコブ・ヨルダーンス作「岩から水を出すモーセ」(1645年)



モーセはエドム王の元に使いを送り、
「私はカデシュという地域にいますが、
あなたの国を通過させて近道をさせてください」
と言ったが返事で
「私の国を通過しようとすればお前を剣で迎え撃つ」
と言われた。


仕方ないので方向転換をし、エドムの国のホル山というところに来た。


解説
地図を見て下さい。
ツィンの荒野から北上してカナンの地に行こうとしたが、
その間の国が通行を許さなかったのでUターンして
地図にも書いてあるエドムという地域を通って、
カナンの地の右側から入ることにした。

その時、神がモーセとアロンに
「メリバの水のことであなたたちは私に逆らった。
アロンはその子エルアザルを連れてホル山に登り、
衣服を脱いで子に着させよ。アロンはそこで死ぬ」
と言った。


モーセはその通りにし、
アロンとエルアザルを連れてホル山に登り、
アロンの服をエルアザルに着させると、
アロンはホル山の山頂で死んだ。



モーセとエルアザルが山から下りてきて
アロンが死んだことを民に伝えると
イスラエルの全家はアロンのために30日間泣いた。





21章
ネゲブのカナン人のアラデ王はイスラエル人が近くの道を通ると聞いて、
襲撃してイスラエル人を捕虜にした。


イスラエル人は神に
「もし捕虜の民を返してくれるなら、私たちはネゲブの町を滅ぼします」
と誓うと神はその願いを聞き入れた。


イスラエル人はネゲブの町とカナン人を滅ぼし、
その地をホルマと呼ぶことにした。


モーセはピスカのエモリ人のシホン王に
国の中を通過させてもらうように
使いを出してお願いしたが、
通過することを許さなかった。


そしてイスラエル人を迎え撃つために
荒野に出てきたので返り討ちにし、
エモリ人の国をアルノンからヤボクまで占領した。


モーセはヤゼルという村を襲わさせて、エモリ人を追い出した。
イスラエル人のいくらかそのままエモリ人の地に住みついた。


またバシャンの道を進んでいると、
バシャンのオグ王は全ての民を連れて襲撃してきた。


神が勝利を約束し、
シホン王の時と同じようにしなさいというので、
反撃して勝利した。


バシャンの民は女子供を含めて
全て殺して、バシャンの地を占領した。





22章
イスラエル人はさらに進んで
ヨルダンのモアブの草原に宿営した。


エモリ人を虐殺し、
その土地から追い出した様子を
バラク王という人は目の前で見てきた。


バラク王はモアブの地の王様で、
イスラエル人がモアブの地に
多数宿営しているのを見て非常に恐れた。


バラクはペトルにいるバラムに使いを出して
「エジプトから出てきた1つの民が
土地を占領しながら広がってきて、
今私のすぐそばにとどまっている。
彼らは私の民より強いが、
彼らを呪ってもらえれば
彼らをこの土地から追い出すことが出来る」
と助けを求めた。


その夜バラムは神に
「イスラエルの民は神によって
祝福されているので戦ってはいけないし、
呪ってもいけない」
と言われたので次の朝にモアブに行くことをやめた。


それを聞いたバラクはもう一度使いを出したが
「事の大小にかかわらず、神にそむくことはできません」
と言った。


その夜バラムはまた神に会って
「彼らのためにとりあえずモアブに行ってあげなさい。
ただ私の言うことだけを行いなさい」
と言った。


バラムはモアブに着いてバラクと一緒に
イスラエル人の宿営地が見えるところまで来た。





23章
バラムは神の声を聴き、
そこでイスラエルの民を祝福する
神の言葉をそのまま同じように言った。


バラクはイスラエル人を呪うどころか
祝福したことにがっかりした。


バラムは
「神が告げたことを忠実に語らないといけません」
と言った。


バラクとバラムは別の場所に移動し、
また呪ってもらおうと思ったが、
神の声を聴いたバラムはまたイスラエル人を祝福した。





24章
またバラクとバラムは別の場所に移動し、
また呪ってもらおうと思ったが、
神の声を聴いたバラムはまたイスラエル人を祝福した。


これでバラムはイスラエル人を3回祝福した。


これにとうとう怒ったバラクはバラムに帰るように命じた。
バラムはペトルの地に帰っていった。






25章
イスラエル人はシティムにとどまって
モアブの娘たちとみだらなことをした。


モアブの娘は自分たちの宗教の神バアル・ペオルのために
イスラエル人を招いたので、
イスラエル人は主以外の神を拝むことになった。


主はモーセに
「このバアル・ペオルを拝んだ
イスラエル人を殺せば私の怒りも消えるだろう」
と言った。


モーセは長老たちに
「自分の配下でバアル・ペオルを拝んだものがいたら殺せ」
と命じた。


一人のイスラエル人がミデヤン人の女を連れてテントに入って行くのを
エルアザルの子のピネハスは見ていたので槍を持って2人の腹を刺して殺した。
すると、イスラエル人への神罰がとまった。


この神罰で死んだイスラエル人は24,000人だった。


神はモーセに
「ピネハスが手を下したことで私が手を下すことなく、怒りがおさまった。
だから彼に、彼の子孫がいつまでも祭司職になる平和の契約を与える」
と言った。


神はさらに
「ミデヤン人は巧妙な手口でペオルの事件を引き起こしたので、彼らを全て殺せ」
とモーセに命じた。





26章
ミデヤン人を殺す前に戦争の準備ということで、
主はモーセとエルアザルに軍務に着くことのできる
イスラエル人の人口調査を命令した。
その数は601,730人であった。





27章
神の命令に従い、
ヨシュアという男にモーセは権威(特別な力)を与え、
ヨシュアもモーセやエルアザルのように民の指導者にした。

ジェームズ・ティソ作(1896年)




28、29章
神はモーセに新たな律法を教えた。





30章
モーセは新たな律法を民につたえた。





31章
戦争の準備が整ったので神はミデヤン人を攻撃するようにモーセに命じた。
モーセはエルアザルの子ピネハスに命じて武装した軍を引き連れさせた。


ミデヤン人の男子は全て殺され、女子供は奴隷に、家畜や財産を全て奪い、
ミデヤンの町を全て火で焼いた。


ピネハスが奴隷や財産など引き連れてモーセのところに帰ってくるとモーセは
「イスラエル人の男にみだらなことをさせてペオルという偶像崇拝をさせたのは女たちなのになぜ全て殺さなかった」
とモーセは怒った。


そして処女以外の女は全て殺すように命じた。(男の子の子供も殺す)





32章
ガド族とルベン族は家畜を多く持っていた。
彼らは
「家畜に適した土地を与えてそこで生活させて下さい。
ヨルダンには行きたくない」
と言った。


モーセは
「他の部族たちはヨルダンに戦いに行くのに
あなたたちはここにとどまろうとするのか。
あなたたちの父も同じことをしようとしたが、
神の怒りに触れて荒野に40年間放置された。
また神の怒りに触れてあなたたちも荒野に見捨てられたいのか」
と言った。


それを聞いた彼らは
「あなたたちの戦いが終わるまでいっしょに戦いますが、
それが終わったらこの家畜に適した土地に住みます」
と言った。


モーセは
「もし最後まで戦えば神の怒りも他の部族への責任も無くなるので
その土地をあなたたちの所有地にしよう」
と言った。

解説
ヨルダン川を渡ればカナンの地です。
あとで部族ごとに土地を配分するのですが、
地図を見るとわかるとおり、
ヨルダン川の右側がガド族とルベン族の土地になっています。

それはこの章で彼らが放牧に適した土地として
与えてくれと言ったからです。




33章
過去の旅で通ったルートを確認して振り返った。
そして神にカナンの地との境界にあるヨルダンを攻める時は全て破壊するように命じられた。





34章、35章、36章
全ての領土を占領した場合の部族の土地の相続地を確認した。
これらの占領後の土地の取り決めはヨルダン川のほとりのモアブの草原で
神がモーセを通してイスラエル人に命じた。



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民数記はこれでおしまいです。
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独立切子士として、
切子の工房を設立しました。
箴言の箴の文字を工房の名前に取り入れました。


切子工房 箴光(しんこう)