[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
本文へスキップ
一般常識としての聖書解説は、キリスト教ではない一般人の初心者が聖書の内容を簡潔に理解するための解説サイトです。
一般常識としての聖書解説
スマホで見ている人は
を押すとメニューが出てきます。
ハバクク書の内容
ハバクク書の概要
一般常識としての聖書解説
>
旧約聖書の内容
>ハバクク書の内容
一般常識として初心者にもわかるようにハバクク書の内容を解説していきます。また有名な文言を抜粋してまとめて紹介します。
基本的に預言書はストーリーが書かれているものではなく、
預言者の言葉が書かれているだけなので
旧約聖書の内容をおおまかに理解するのには必要ないと思いますが、
メインストーリーを補完する内容も書かれているため、
サブ的な位置づけの内容になります。
一般教養として歴代誌第一の内容をサッと理解できると思うので、
ぜひ読んでみて下さい。
ハバクク書の書かれた時期
バビロニアが脅威として描かれていることから、
ユダ王国の末期に書かれたと推測されています。
エホヤキム王の治下、紀元前609年から紀元前598年ごろが、
書かれた時期ではないかと言われています。
メインストーリーの「
列王記第二
」の時期のお話です。
ハバクク書のあらすじ
バビロニアの残酷さが描かれており、
ユダヤ人はバビロン捕囚で連れて行かれます。
ハバクク書の内容まとめ
新約聖書で引用されている部分があるので紹介します。
ハバクク書2章4節
見よ、その魂の正しくない者は衰える。
しかし義人はその信仰によって生きる。
↓
新約聖書で引用
↓
ローマ書1章17節
神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。
これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。
またこっちでも引用されている
へブル人への手紙10章38節39節
わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、
わたしのたましいはこれを喜ばない。
しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、
信仰に立って、いのちを得る者である。
スポンサードリンク
「
旧約聖書の内容
」のページに戻って
他の旧約聖書の巻の内容も確認してみて下さい。
このページの先頭へ
ナビゲーション
一般常識としての聖書解説
聖書を読む前に
旧約聖書を読む前に
旧約聖書の内容
新約聖書を読む前に
新約聖書の内容
プロテスタントとは
聖書を題材にした絵画
聖書を引用した作品
バナースペース
聖書の特に読んでほしいページ
箴言(しんげん)
神の知恵を持つソロモン王が残した
現代人にも通用する戒めの言葉
マタイの福音書
イエスキリストの物語。
絵画も多く、初心者に一番読みやすい。
その他私が作った宗教的なサイト
四国八十八箇所巡り
~初心者編~
管理人プロフィール
名前:斉藤
年齢:1987年2月生まれ
趣味:旅行、ゲーム
性格:知りたがり、頑固
信仰宗教:自分を信じます
コメント:私はキリスト教の信者ではありません!
何かあればmenhpkanri@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。
独立切子士として、
切子の工房を設立しました。
箴言の箴の文字を工房の名前に取り入れました。
切子工房 箴光(しんこう)