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一般常識としての聖書解説は、キリスト教ではない一般人の初心者が聖書の内容を簡潔に理解するための解説サイトです。

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レビ記の内容

レビ記の概要

一般常識としての聖書解説旧約聖書の内容>レビ記の内容


レンブラント作「モーセの十戒」(1659年)

一般常識として初心者にもわかるようにレビ記の主要な登場人物、レビ記の簡単なあらすじ、レビ記の各章を簡潔にまとめた内容を解説していきます。


出エジプト記の最後の律法に続き、
レビ記も全て律法について書かれている。
話に影響しないので1分でこのページは読み終わります。


一般教養としてレビ記の内容をサッと理解できると思うので、
ぜひ読んでみて下さい。


レビ記の主要な登場人物

神(主)
出エジプト記に続き、モーセに祭司関係の律法を教える。


モーセ
出エジプト記に続き、神から祭司関係の律法を教わる。


レビ記の簡単なあらすじ

出エジプト記に続き、
シナイ山の山頂で全ての章で律法を教わるため、
ストーリー的には全く関係ないので、
一般常識、一般教養としては一切読まなくてもいい巻。


レビ記のレビとは、
創世期に出てきたヤコブ(イスラエル)の息子の1人で、
そのレビの家系は祭司の仕事しかしてはならず、
この巻では祭司関係の律法を神から教わるので、
レビという名前を使ってレビ記になっている。


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レビ記の各章ごとの内容まとめ

レビ記は27章までありますが、
全てストーリーに関係ないので読む必要はありません。


1章~16章
祭司の律法を神に教わる。


家畜を捧げものとするときは牛か羊とする。
生贄は全焼とする。
血を抜き取って祭壇にかける。

というように祭司関係の手順などが延々と16章分書いてあるので、
一切物語は進行しない。



17章~27章
民に向けた律法を神に教わる。


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レビ記はこれでおしまいです。
旧約聖書の内容」のページに戻って
他の旧約聖書の巻の内容も確認してみて下さい。


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独立切子士として、
切子の工房を設立しました。
箴言の箴の文字を工房の名前に取り入れました。


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